第99号 |
2019・9・20
・ 小冊子「よりよい医療を受けるために」 谷 直樹
・ 追悼 大山正夫氏 谷 直樹
・ 公開セミナー「津久井やまゆり園事件を通して今、社会に求められるものとは」 根岸 亞麗朱
・ 私の人生の流れと「医療と人権」の編集作業 尾高 貴美子
・ 病理診断料がほんものの標榜科に変身するために 堤 寛
・ (連載)患者の権利の歴史 高梨 滋雄
|
第98号 |
2019・7・20
・ 2018年度面談状況報告 小林展大
・ 病理診断科が本物の標榜科に変身するために
〜病理診断と病理検査のはざま〜第2回 堤 寛
・ 連載)患者の権利の歴史(bS2) 高梨滋雄
・ 市民相談員が思ったこと(34) 久光弘子
・ 事例紹介
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第97号 |
2019・5・20
・ 2018年度の活動報告・2019年度の方針 谷 直樹
・ 患者の権利オンブズマン東京第17階定期総会 開催のご報告 佐々木 学
・ 法律専門相談員が「苦情」を聞く中で思ったこと 加藤 貴子
・ 病理診断料がほんものの標榜科に変身するために〜病理診断と病理検査のはざま〜第1回 堤寛 |
第96号 |
2019・3・20
・ 患者の権利オンブズマン東京・オンブズマン会議が苦情調査申立てに対して意見書を発表
高梨 滋雄
・ シンポジウム「広尾病院事故から20年〜医療安全(医療事故調査)のこれまでとこれから」の報告 小林展大
・ 市民相談員が「苦情」を聞く中でおもったこと
・ チョコっと知識「おしっこ」のおはなし−過活動膀胱−
・ 連載 患者の権利の歴史はお休み |
第95号 |
2019・1・20
・ 2019年を迎えて−患者の権利を尊重することで信頼関係が構築される− 谷 直樹
・ 「患者の権利侵害の予防と救済に向けて みんなで動こう医療基本法 パートW」の報告 小林展大
・ 「画像診断・がん見落とし根絶へ!被害者 患者と共に」シンポジウムに参加して 千村美幸
・ 第14回在宅医療推進フォーラム 尾高貴美子
・ 連載 患者の権利の歴史 高梨 滋雄 |
第94号 |
2018・11・20
・ 医療用医薬品の添付文書が変わります 谷 直樹
・ 「精神科患者の身体拘束について」 小坂 富美子
・ 事例紹介
・ 谷直樹のブログより 谷 直樹
・ 患者の権利の歴史 高梨 滋雄
・ がんについてのチョコっと知識 |
第93号 |
2018・9・20
・ 継続することの尊さ 久保井 摂
・ 『医療経済の謎』と『社会的共通資本』を読んで 石井 麦生
・ 特養における歯科治療契約書の課題 大山 正夫
・ 事例紹介
・ 患者の権利の歴史 高梨滋雄
・ チョコっと知識『事故調』
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第92号 |
2018・7・20
・ 公正な医療事故調査制度の確立を求める署名活動100回を迎えて 木下正一郎
・ 患者の声協議会の10年の歩み 長谷川美枝子
・ 医療基本法制定に向けての院内集会の感想 小林展大
・ 国立国際医療研究センターの医療安全講演会レポート 川見未華
・ 患者の権利の歴史 高梨滋雄
・ 市民相談員が苦情を聞く中で思ったこと
・ チョコっと知識、活動日誌、編集後記
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第91号 |
2018・5・20
・ 2017年度面談状況報告 相談同行-研修委員会
・ なんなん講座に参加して 根岸亞麗朱
・ 平成30年度診療報酬・介護報酬同時改定から 尾高貴美子
・ 法律専門相談員が「苦情」を聞く中で思ったこと
・ 連載)患者の権利の歴史 高梨滋雄
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第90号 |
2018・3・20
・ 第16回定期総会の報告(各委員会の活動報告及び活動方針)
・ 医療と人権活動:41年のかかわり(後編)鈴木 利廣
※連載の「患者の権利の歴史」と「 法律専門相談員が苦情を聞く中で思ったこと」はお休みです。
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第89号 |
2018・1・20
・ 2018年に際し,医療と人権を語ろう 谷直樹
・ 医療基本法さらなる集いパートVに参加して 尾貴美子
・ 医療と人権活動:41年のかかわり 鈴木利廣
・ 連載)患者の権利の歴史(NO36) 高梨滋雄
・ 患者の権利オンブズマン東京総会のお知らせ
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第88号 |
2017・11・20
・ 患者の権利運動の現在と今後の課題 小林 洋二
・ 2017 年秋の葉山研修合宿に参加して 小間田夏子
・ 医療問題弁護団 40 周年記念企画に参加して 根岸亞麗朱
・ 無痛分娩の現状・重大事故と安全管理の動向 谷 直樹
・ 連載)患者の権利の歴史 梨 滋雄
・ 事例紹介
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第87号 |
2017・9・20
・ 平成29年度 第1回東京都医療安全推進協議会報告
・ 病院の「ウチ」から支援する苦情相談 高瀬昌浩
・ 九州北部豪雨の災害ボランティアに参加して 弁護士法人奔流 職員
・ 連載)患者の権利の歴史 高梨 滋雄
・ 中村道子さんを偲ぶ 谷直樹
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第86号 |
2017・7・20
NPO患者の権利オンブズマン18年間の振り返り 久保井 摂
事例検討会・新担当者の挨拶 河村洋 加藤貴子 山本悠一
10年来の痛みとプール 前田哲兵
連載)患者の権利の歴史 高梨滋雄
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第85号 |
2017・5・20
退任のご挨拶 〜患者の権利オンブズマン東京の展望と課題〜 木下正一郎
新幹事就任のご挨拶 佐々木学
日本が「患者の権利後進国」でよいのか 大山正夫
連載)患者の権利の歴史 高梨 滋雄
相談事例
NPO法人患者の権利オンブズマン・解散報告集会より 谷直樹 |
第84号 |
2017・3・20
2017年度議案書―総括と展望― 谷 直樹
各委員会の報告
2016年相談状況の報告 木下正一郎
2016年面談相談集計
連載)患者の権利の歴史 高梨 滋雄 |
第83号 |
2017・1・20
2017年を迎えて 〜今年こそ患者と医療機関の信頼関係回復の年に〜 谷 直樹
患者の権利オンブズマン東京2016年秋季研修
打出喜義氏の講演報告「子宮頸がんワクチン」 川見 未華
日本医事法学会第46回研究大会報告 医療事故調査制度について 佐々木 学
連載)患者の権利の歴史(NO30) 高梨 滋雄
患者の権利オンブズマン東京総会のお知らせ |
第82号 |
2016・11・20
福岡・熊本合同ボランティア研修報告 山本 正子
特別講演会 「熊本地震災害における医療活動」を聞いて 久光 弘子
木田盈四郎先生を偲ぶ 谷直樹
医療基本法実現にむけてのシンポジウムの報告 木下 正一郎
最先端の在宅医療を考える〜展望シリーズ〜
第二回 日本の医療政策のあり方からに参加して 尾 貴美子
連載)患者の権利の歴史(第29回) 梨 滋雄 |
第81号 |
2016・9・20 発行
東京都医療安全推進協議会の委員になって 重村奈津代
医療基本法制定に向けて 〜その歴史と直近の動向〜前田哲兵
法律専門相談員ガイダンス&研修会についての報告 川見未華
医療安全誓いの日(メモリアルデー)に参加して 佐々木 学
認知症に関連した研修会に参加し〜認知症予防とユマニチュード〜尾高 貴美子 |
第80号 |
2016・7・20 発行
医療への期待〜患者・住民の医療への期待度を上げる 坂本憲枝
医療安全倫理・モラル研修会2016の報告 木下正一郎
武蔵野大学 心証宗教師・傾聴士養成講座 シンポジウムに参加して 山本正子
認知症罹患者の権利擁護を考える〜事例を通して〜 尾高貴美子 |
第79号 |
2016・5・20 発行
医療事故被害者の事故調査制度に対する思い 宮原久美子
医療事故調査制度スタートから半年で見えてきた問題 木下正一郎
「患者に顔のみえる病理医」の独り言 堤寛 |
第78号 |
2016・3・20 発行
総会実施、決議の報告
今年度の振り返りと次年度の方針 谷直樹
各委員会報告 各委員会
総会報告 川見未華
2015年の面談状況報告
患者の権利の歴史 高梨滋雄
事例紹介
市民相談員が苦情を聞く中で思ったこと
チョコッと知識 尾高貴美子 |
第77号 |
2016・1・20 発行
2016年を迎えて〜積極的、柔軟に、新しいことに挑戦する〜 谷直樹
患者の権利オンブズマン東京総会のお知らせ
ガンと告知されて 根岸亞麗朱
医療福祉政策の動向に注視を! 尾貴美子
連載)患者の権利の歴史(NO26) 高梨滋雄
患者権利オンブズマン東京相談事例
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第76号 |
2015・11・20 発行
これからどうなる?どうする患者の権利・日本の医療 大山 正夫
2015年度 患者の権利オンブズマン東京 秋季合宿研修報告 内田 眞代・小間田 夏子
第1回 患者・家族メンタル支援学会学術総会報告 事例紹介
医療基本法シンポジウム 川見未華 |
第75号
|
2015・9・20 発行
2015年 患者の権利オンブズマン全国連絡会研修報告
本年 10月から始まる医療事故調査制度の課題 木下 正一郎
連載)患者の権利の歴史(NO25) 高梨滋雄
なぜ、市民相談員になったのか 堀野武次
事例紹介
市民相談員が苦情を聞く中で思ったこと |
第74号 |
2015・7・20 発行
患者の権利オンブズマン東京定期総会記念講演(後半)「患者の権利の確立と日本の医療の課題」 鈴木利廣
地域医療計画への住民参加の意義と課題を考える 尾貴美子
患者の権利の歴史(NO24) 高梨滋雄
相談窓口は私たちの強い味方でした 久光弘子
患者の権利オンブズマン東京相談事例
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第73号 |
2015・5・20 発行
患者の権利オンブズマン東京 定期総会記念講演(前半) 「患者の権利の確立と日本の医療の課題」 鈴木利廣
2014年度の面談相談状況報告 木下正一郎
患者の権利の歴史(第23回) 高梨 滋雄
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第72号 |
2015・3・20 発行
前年度の振り返りと今年度の方針について 谷直樹
患者の権利オンブズマン東京各委員会報告
東京南部法律事務所「なんなん講座」についてのご報告 長尾詩子
医療事故調査制度に関するシンポジウムレポート 川見未華
患者の権利オンブズマン東京相談事例
患者の権利の歴史(第22回) 高梨滋雄
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第71号 |
2015・1・20 発行
2015年を迎えて〜カルテ開示の法制化施行から10年〜 谷直樹
公正な医療事故調査機関の確立が危惧される厚労省検討会の状況 木下正一郎
患者の権利宣言30周年記念シンポジウム 星野俊之
患者の権利オンブズマン東京総会・記念講演会の告知
連載)患者の権利の歴史(NO21) 高梨滋雄
患者の権利オンブズマン東京相談事例
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第70号 |
2014・11・20 発行
患者の権利オンブズマン東京秋季研修会報告
講演会レポート 川見未華
参加して @置内田眞代 A高瀬昌浩
医療基本法の共通点を確認 大山正夫
第1回日本医療安全学会学術総会 木下正一郎
連載)患者の権利の歴史(NO20) 高梨滋雄
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第69号 |
2014・9・20 発行
新たに創設された医療事故調査制度 木下正一郎
患者の声協議会第26回勉強会に参加して 尾貴美子
私たちにとっての「地域包括ケアシステム」を考える 尾貴美子
連載)患者の権利の歴史(NO19) 高梨滋雄
法律相談員が「苦情」を聞くなかで思ったことNO4 |
第68号 |
2014・7・20 発行
混合診療拡大と患者申出医療 谷直樹
医療法に新設された国民の責務条項 木下正一郎
2014年7月事例検討会に参加して 谷直樹
NPO法人がん患者団体支援機構主催講演会「家で死ぬということ」 川見未華
連載)患者の権利の歴史(NO18) 高梨滋雄
秋季研修会《講演会のお知らせ》
NO67へのご意見・ご感想
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第67号 |
2014・5・20 発行
尊厳死法案の現在 谷直樹
平成26年度診療報酬改定をどう見るか 大山正夫
2013年度面談相談状況の報告 木下正一郎
患者の権利の歴史(第17回) 高梨 滋雄
東京都医療安全支援センター「患者の声相談窓口」との面談 笹川麻利恵
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第66号 |
2014・3・20 発行
患者の権利オンブズマン東京 定期総会報告
患者の権利オンブズマン全国連絡委員会研修合宿報告 木下正一郎・小坂富美子
患者の権利オンブズマン東京新旧幹事挨拶
患者の権利の歴史(第16回) 高梨 滋雄
看取りからスピリチュアルケアを考える 尾貴美子
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第65号 |
2014・1・20 発行
新年のご挨拶〜医療法改正における患者の義務・責務〜 谷直樹
第43回日本医事法学会総会シンポジウム報告 五十嵐裕美
報告「乳がんと共に歩む」一人の経験を10人の希望に変える術 中村道子
患者の権利の歴史(第15回) 高梨滋雄
高齢者の病気診断・治療そして選択の自由に思うこと 尾貴美子
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第64号 |
2013・11・20 発行
編集委員会活動について 川見未華
2013年度 患者の権利オンブズマン東京研修会報告
同行支援と苦情調査に関する研修会報告 木下正一郎
研修会に参加して 小間田夏子
病院完結から地域完結への流れ
社会保障制度改革国民会議報告書より 尾高貴美子
患者の権利の歴史(14回) 高梨滋雄 |
第63号 |
2013・9・20 発行
患者の権利オンブズマン東京委員会報告
広報委員会事業について 高梨滋雄
2013年度 患者の権利オンブズマン全国研修合宿参加報告
2日間の充実した全国連研修合宿 池永代表を偲びつつ M.O.
福岡合宿に参加して 内田眞代
法律専門相談員エッセイ 『情報のつまみ食いと対話の阻害』 笹川麻利恵
シンポジウム「院内事故調を中心とする“真の”医療事故調査体制を確立するために」 木下正一郎
患者の権利の歴史(第13回) 高梨 滋雄 |
第62号 |
2013・7・20 発行
患者の権利オンブズマン東京委員会報告
相談事業・同行支援事業について 木下正一郎
池永先生を偲んで
福岡の「池永満先生を偲ぶ会」より 谷直樹
池永満先生を偲ぶ会〜「患者の権利」の遺志を継ぐ〜川見未華
医療基本法制定に関する動向 前田哲兵
「医療対話推進者研修」に参加して 山本正子
患者の権利の歴史(第12回) 高梨滋雄
法律専門相談員が「苦情」を聞く中で思ったこと
チョコっと知識no8 組み込まれた細胞死
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第61号 |
2013・5・20 発行
患者の権利オンブズマン東京委員会報告
苦情解決システムWG
「医療における 苦情申し立てと解決のためのシステム」 谷直樹
医薬品副作用被害救済制度とは 小坂富美子
〈各種イベント参加報告〉ソレイユ主催勉強会 五十嵐裕美
医療版事故調推進フォーラム 木下正一郎
歯科インプラント市民フォーラム 高梨滋雄
入院体験より 山本正子
患者の権利の歴史(第11回) 高梨滋雄
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第60号 |
2013・3・20 発行
第11回総会 開催報告
総会記念講演
「患者のエンパワメントと患者支援−患者相談のあり方」岡本佐和子氏
2012年度の面談相談報告
患者の権利の歴史(第10回)高梨滋雄
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第59号 |
2013・1・20 発行
11年目を迎えるにあたって−医療に心と人権を− 幹事長谷直樹
患者の権利オンブズマン東京の10年を振り返って
故池永満理事長を追悼して
「医療過誤原告の会総会記念シンポジウムin名古屋」 木下正一郎
「医療基本法(仮題)シンポジウム」参加報告 川見美華
「日本医事法学会」参加報告 五十嵐裕美
患者の権利の歴史 高梨滋雄
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第58号 |
2012・11・20 発行
医療基本法制定に向けてのシンポジウム報告 木下正一郎
医療安全対策と苦情への対応 丸亀光則
秋合宿より報告
医療問題弁護団35周年シンポ報告 五十嵐裕美
患者の権利の歴史 高梨滋雄
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第57号 |
2012・9・20 発行
医療基本法への提案 患者の権利オンブズマン東京
「産科医療補償制度の本質を議論する」に参加して 木下正一郎
「医療安全の推進を考えるシンポジウム」に参加して 前田哲兵
患者の権利の歴史 (第7回)インフォームド・コンセント(その6)高梨滋雄
モニターの意見より |
第56号 |
2012・7・20 発行
全国連合宿研修より 木下正一郎
全国連合宿研修に参加して 重村奈津代/山本正子
患者の権利の歴史 (第6回)インフォームド・コンセント(その5)高梨滋雄
社会保障と税の一体化 大山正夫
医療基本法の内部勉強会より
患者・市民主催のシンポジウムに参加して
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第55号 |
2012・5・20 発行
第10回総会記念講演内容 沢田貴志
患者の権利の歴史(第5回)インフォームド・コンセント(その4)高梨滋雄
医療基本法シンポジウムの報告 前田哲兵
医療基本法に向けての動向 尾高貴美子
新旧幹事の挨拶
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第54号 |
2012・3・20 発行
第10回総会報告
広く苦情解決のための活動を目指して 谷直樹
2011年の面談相談活動について 木下正一郎
苦情相談記録から見えるもの
患者の権利の歴史(第4回) インフォームド・コンセント(その3) 高梨滋雄
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第53号 |
2012・1・20 発行
2012年を迎えて 谷直樹
難病患者の生活と権利を守る2つの集会 谷直樹 三角美保子
患者の権利の歴史(第3回)
インフォームド・コンセント(その2) 高梨滋雄
私の大腸がん 重村奈津代
市民相談員が苦情を聞く中で思ったこと(9)
隠された部分にも心を寄せて 豊田郁子
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第52号 |
2011・11・20 発行
本当に困っている患者への対応、病院への対応 谷直樹
医療における無過失補償制度 木下正一郎
MSWによる話題【4】医療費の助成制度 高瀬昌浩
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第51号 |
2011・9・20 発行
相談からみる乳がん治療の問題点 中村道子
患者の権利【2】インフォームド・コンセントは歴史的にどのように認められていったのか? 高梨滋雄
MSWによる話題【3】入院費について 高瀬昌浩
病院情報をインターネットで検索したいとき
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第50号 |
2011・7・20 発行
歯科医療への苦情、その背景と問題点は?
患者の権利の歴史(第1回) 高梨滋雄
MSWによる話題(2) 転院について 高瀬昌浩
相手側の弁護士が出てきた!
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第49号 |
2011・5・20 発行
法律専門相員(弁護士)研修会
相談の中で法律専門相談員の役割は?
2010年の面談相談活動について 木下正一郎
「謝罪」と「医療ミス」の考え方
|
第48号 |
2011・3・20 発行
痔瘻ではなく悪性リンパ腫だった事案についての調査報告 オンブズマン会議
わかりやすい「医療基本法の話」 石井麦生
保険診療と保険外併用療養費 高瀬昌弘
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第47号 |
2011・1・20 発行
患者・家族による解決をめざして 谷直樹
特集 本田宏先生にきく!
医療再生への道筋は…患者市民と協力して
|
第46号 |
2010・11・20 発行
裁判例から医師の説明義務を考える 谷直樹
歯科・眼科・美容外科の説明義務 高梨滋雄
東京三弁護士会の医療ADR 松井菜採
医療基本法・患者の権利法に関する歴史と議論状況
石井麦生
医療版事故調の現状と課題
秋期公開研修講座を受講して
市民相談員が「苦情」を聞く中で思ったこと(3)
シンポジウム印象記 |
第45号 |
2010・9・20 発行
どこまでも追求したい 対話で苦情の解決を
合宿研修会に参加して
高梨滋雄 重村奈津代 根岸亜麗朱 小阪富美子
厚生労働省 カルテ開示手数料の規制へ
シンポジウム 今こそ医療基本法を
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第44号 |
2010・7・20 発行
記者も大いに関心示したカルテ開示等実態調査の結果発表
実態調査の各社報道
病院担当者の声 自由意見欄より
同行支援・・ユニークな活動 重村奈津代
「明細書」の発行が始まりました!
市民相談員が「苦情」を聞く中で思ったこと
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第43号 |
2010・5・20 発行
「カルテ開示等診療情報提供システム」に関する実態調査報告の概要
相談会を通してカルテ開示について考えたこと
記念講演を聴いて 木田盈四郎
医療安全活動への想い 杉山良子
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第42号 |
2010・3・20 発行
患者の権利をめぐる現在の政策課題 鈴木利廣
新しい幹事と退任幹事のごあいさつ
2009年の面談相談活動について 木下正一郎
|
第41号 |
2010・1・20 発行
事実の共通認識とこれからの事業 谷 直樹
混合診療問題についての意見書 幹事会
肝炎対策基本法成立の経緯と意義 濱野泰嘉
院内事故調査委員会・演劇とシンポ 東 晃一
苦情は宝コーナー 患者も医療者もハッピーな対話を
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第40号 |
2009・11・20 発行
医療情勢の推移をどう見るか 大山正夫
オンブズマン会議の調査勧告について 谷直樹
相談に現れた説明不足の事例検討 木下正一郎
初めて合宿研修会に参加して 吉田洋三 根岸亜麗朱
報告「今こそ患者の権利・医療基本法を!」 五十嵐裕美
|
第39号 |
2009・9・20 発行
医療安全調査委員会の動向 木下正一郎
厚生労働大臣に要請書提出56団体が患者の権利の法制化について |
第38号 |
2009・7・20 発行
申立人と病院の双方から肯定的な声
患者の権利オンブズマン創立10周年記念行事に参加して 漆畑眞人 千村美幸
患者は入院して何を感じたのか 大山正夫
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第37号 |
2009・5・20 発行
オンブズマン会議の調査報告書
乳がん手術後から背中に強い痛みが続いている例 谷直樹
2008年の面談相談活動について 木下正一郎
医療版事故調問題で国会議員によるシンポジウム
別冊付録 第3号オンブズマン調査勧告書
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第36号 |
2009・3・20 発行
人間疎外の医療・看護に警鐘を! 川嶋みどり
患者の権利をめぐる状況と患者の
権利法法制化に向けての動向 小林洋二
患者の権利オンブズマン東京 第7回総会
幹事のひとこと
|
第35号 |
2009・1・20 発行
新しい年を迎えて 谷直樹
患者の不自由な同意 漆畑眞人
2008年度の活動のまとめ 2009年度の方針
患者の権利オンブズマン東京総会記念講演会のご案内
|
第34号 |
2008・11・20 発行
安全で質の高い医療を受ける権利に実現に関する宣言
シンポジウム 医療事故調査に期待すること
患者の権利オンブズマン東京の苦情相談から
架け橋 患者・家族との信頼関係をつなぐ 対話研究会オープンセミナー
相談予約受付専用電話曜日等変更のお知らせ |
第33号 |
2008・9・20 発行
医療ADRと患者の権利 谷直樹
ADRと「患者の権利オンブズマン東京の事業」
2008年度上半期面談相談報告
医療事故の再発防止、医療と患者の信頼関係の確立をめざして
中立公正な医療事故調査委員会の早期設立を望む
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第32号 |
2008・7・20 発行
患者の権利と医療ソーシャルワーカー 漆畑眞人
オンブズマン活動は裁判を乗り越える運動
有害事象が起こったら最初に真実説明・謝罪を
死亡事故1万人以上減らそう
明細書付き領収書が貰えます
医療者の使う言葉を分かりやすく
医療事故調査委員会外部委員派遣事業のご案内
|
第31号 |
2008・5・20 発行
「第3次試案」へのパブリックコメント提出
患者の異議申し立ては医療崩壊の原因か 五十嵐裕美
死因解明と解剖 堤寛
中立公正な医療事故調査機関の早期成立を望む
市民相談員よりのひとこと
|
第30号 |
2008・3・20 発行
総会記念講演 調査・点検とは何か 最近の苦情調査事例から 池永 満
アナス教授のセミナーに参加して 飯塚和之
薬害肝炎の報告と今後の課題 中川素充
2008年度役員人事 各幹事からのひとこと
解説 4月からの後発医薬品の取扱い |
第29号 |
2008・1・20 発行
一歩一歩の着実な歩み 谷 直樹
各委員会からの報告
患者の権利オンブズマン東京相談事業集計結果
「苦情は宝」コーナー
図書の紹介:世界医師会「医の倫理マニュアル」
解説 セカンドオピニオンの実施状況
総会及びジョージ・アナス教授セミナー等案内
|
第28号 |
2007・11・20 発行
相談事業 私たちの到達点と課題 谷直樹
カルテの見方につい
て 木下正一郎
″MRSA″と言われたら 藤田裕
苦情は宝コーナー
図書紹介 患者さん参加型医療のすすめ |
第27号 |
2007・9・20 発行
患者の面談相談から見えてくるもの 木下正一郎
めざせ! 苦情相談のスキルアップ
患者の権利 合同研修合宿に参加して 神田麻 久光弘子
グラフで見る 医事関係訴訟の動向
図書紹介 患者の権利オンブズマン勧告集
鋭い質問
でも和やかな勉強会 介護の職場でも |
第26号 |
2007・7・20 発行
よりよい相談に向けて 相談担当者にその実情と想いを聞く
監察医制度の整備に向けた提言 堤 寛
福岡における「市民大学」に参加して
「医療訴訟は医療ミス削減に寄与するか」を聞いて |
第25号 |
2007・5・20 発行
「医療安全・患者の心得7か条」の提言
患者の権利とその実現過程 飯塚和之
グラフ解説 医療安全・患者の権利促進のための基盤整備を…世界標準並みに
ニュース・短信 |
第24号 |
2007・3・20 発行
第5回総会記念講演
「患者の権利の今日的意義について」 鈴木利廣
改正された医療法第六条関係抜粋
歯科の治療費について
相談予約受付専用電話変更のお知らせ |
第23号 |
2007・1・20 発行
患者の権利オンブズマン東京 5年目を迎えて 幹事長谷直樹
グラフは語る 医療利用者と医師の認識
各委員会より 今年の事業計画
解説 保険外の患者負担金はどうなっている?
患者の権利オンブズマン東京第5回総会・記念講演のご案内
図書紹介 医療事故・カルテ開示・患者の権利(第2版) |
第22号 |
2006・11・20 発行
相談活動報告特集 こんな苦情が寄せられています
患者の権利オンブズマン東京 相談集計結果(2003〜2005)
「薬害肝炎訴訟」について 薬害肝炎弁護団 伊藤律子
ニュース解説 都道府県による医療機関の情報公開案
図書紹介 患者の声を医療に生かす
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第21号 |
2006・9・20 発行
「患者の権利オンブズマン東京」の活動 幹事長 谷 直樹
患者の権利・合同合宿研修に参加して 漆畑眞人
活動に生かす貴重な機会 佐伯恭子
コミュニケーションスキルと自戒
久光弘子
遠い道のりも まず一歩から 安藤良子 |
第20号 |
2006・7・20 発行
一本のりんごの木を植える 福田みずほ
患者の権利への影響は? 診療報酬改定・医療改革関連法の成立で
見劣りする日本の医療従事者数・社会保障費
医療関係の裁判は10年で2倍、前年は減少
日経新聞で大きく紹介 オンブズマンの報告書 |
第19号 |
2006・5・20 発行
オンブズマン会議の報告書 LAK療法の混合診療をめぐって
「私が医者になったわけ」と「今の気持ち」 木田盈四郎
短信 盛り上がるシンポジウム
横浜支部の事務所誕生 |
第18号 |
2006・3・20 発行
総会記念講演 特集
「検体の所有権」 堤 寛
藤田保健衛生大学医学部教授・病理学
患者の権利オンブズマン東京・オンブズマン
医者とのつき合い方
…医師との相性は重要ポイント… 三角美保子 |
第17号 |
2006・1・20 発行
2006年の課題
「患者の権利の新しい展開に向けて」 幹事長谷直樹
相談者へのインタビュー 「こんな会があって良かった!」
医療の専門家に期待する言葉遣いの工夫
患者側弁護士はどんな考えで医療過誤訴訟をすすめるのか
医者とのつき合い方 私の治療法・・・決めるのは私 中村道子 |
第16号 |
2005・11・20 発行
2005、秋のシンポジウム特集
「苦情が医療を変える・・4」〜諦めていませんか?! 言い出しにくい苦情〜
基調講演 鈴木利廣
横浜市に寄せられる医療相談 横浜市衛生局地域医療政策部医療安全課
面談相談、同行支援と調査・勧告の2つの支援活動
患者の権利オンブズマン東京
病院アドボカシー室担当者の立場から
七沢リハビリテーション病院脳血管センターアドボカシー室
患者の権利オンブズマン東京プライバシーポリシー
Q&A 歯科診療と保険の扱い よく聞くことが大切
Q&A 死因究明のための解剖は? |
第15号 |
2005・9・20 発行
夏合宿特集
患者の権利オンブズマン活動の到達点と課題
池永満(NPO患者の権利オンブズマン理事長)
(福岡大学法科大学院教授)
相談支援とくに同行支援について
永石眞砂子(NPO患者の権利オンブズマン・市民相談員)
援助における「個別化」について 漆畑眞人
東京都患者の声窓口の活動
東京都福祉保険局医療政策部医療安全課
「患者の権利」夏期合同合宿に参加して 亀岬陽子
2005年前半期相談活動の概要 谷 直樹 |
第14号 |
2005・7・20 発行
個人情報保護法特集
患者・市民相談員のための個人情報保護法概説 木下正一郎
プライバシーの権利と個人情報の保護 飯塚和之(茨城大学教授)
医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取り扱いのためのガイドライン
亀岬陽子 |
第13号 |
2005・5・20 発行
「がんの痛みからの解放」 それは医師の責務・患者の権利 武田文和
(埼玉医科大学客員教授・患者の権利オンブズマン東京オンブズマン)
イレッサ薬害にみる患者の権利 木下正一郎
カルテ改ざんシンポジウムに参加して 亀岬陽子
解説・・・カルテ開示は当然の権利に 混合診療とは |
第12号 |
2005・3・20 発行
第3回 総会特集 「患者の権利と高齢者の尊厳」
記念講演 入所者.入院者の尊厳は守られているか! 田中とも江
(拘束廃止研究所所長・患者の権利オンブズマン東京オンブズマン)
ある病院の出来事 重村奈津代
Q&A 4月から全面施行される個人情報保護法
「患者の権利オンブズマン東京」第3回総会報告
図書紹介: 患者第一最高の治療 岡本佐和子著 |
第11号 |
2005・1・20 発行
新年特集号
3つの手段を活かして羽ばたく年に 谷 直樹
医療における患者の人権 鈴木利廣
医者からみた患者の権利 近藤 誠
社会保障からみた患者の苦情内容と意義について 漆畑眞人
トッピクス 女子医大病院ADR和解 レセプト開示 |
第10号 |
2004・11・20 発行
第2期新ボランティア募集&講演会特集
手術後の検査もキチンと説明すべき 疑いあれば主治医・病理医に説明求めよ
手術後の説明義務と患者の権利…調査事例に則して 弁護士 安原幸彦
病理医の立場から 堤 寛
新ボランティア募集 面談相談について 重村奈津代・谷直樹・佐藤貴喜子
講師による研修と自主的研修の組み合わせ 堀野昌代・熊坂紀恵・三角美保子
合宿研修に参加させていただいて 左右田 哲 |
第9号 |
2004・9・20 発行
自立支援の意味を再確認した夏合宿
講義 「苦情から学ぶ医療」の創造的発展を目指して 池永 満
小児医療を中心に医療の現状について 木田盈四郎
夏合宿に参加して 木下正一郎・三角美保子・久光弘子
2004年1月〜6月の相談データ |
第8号 |
2004・7・20 発行
NPO患者の権利オンブズマン 第6回会員総会に参加して
重村奈津代・山本正子・佐藤貴喜子・堀野昌代
最近の医学教育改革 黒須三恵
精神疾患の基礎知識 白石弘巳 |
第7号 |
2004・5・20 発行
苦情調査報告書のまとめ
術後検査結果もすみやかに説明すべき
2004年第1号苦情調査申立事案 苦情調査報告書
解説 治療行為後の説明と患者の権利について 飯塚和之 |
第6号 |
2004・3・20 発行
シンポジウム特集
苦情が医療を変える(3) 〜今、こんな苦情がきています!〜
患者の権利オンブズマン東京の面談相談 谷 直樹
福岡における相談事例の動向 武藤糾明
東京都の「患者の声相談窓口」について 赤荻 弘
病院は患者の権利をどう見ているか
日本医療機能評価機構とその評価項目から 大山正夫
患者の権利オンブズマン東京第2回総会 |
第5号 |
2004・1・20 発行
新年特集
2004を迎えて 基礎を固める年に 谷 直樹
晴れやかに2年目がスタート
土屋眞知子
「患者の権利オンブズマン東京」立ち上げから今日まで 藤井信子
今後の発展が楽しみ 亀岬陽子
患者自身が変わらなければ 中村道子
今年はまた一歩踏み出して 重村奈津代
変化を見せる医療界の情勢に 大山正夫
医療における病理医の役割 堤 寛 |
第4号 |
2003・11・20 発行
シンポジウム特集
苦情が医療を変える(2) 〜患者の権利ってなに?〜
厚労省「診療情報の提供指針」について 小林洋二
患者の権利の今日的意味について 鈴木利廣
面談相談活動から見えること 望月和子
今、あらためてインフォームドコンセントを考える 池永 満
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第3号 |
2003・9・20 発行
裁判とは 〜裁判に至るまでのプロセス〜
医療に関わる裁判の解説 法律専門相談員 木下正一郎 |
第2号 |
2003・7・20 発行
相談活動特集
苦情を抱える相談者の心の支えに
冬から春へ 望月和子
多くの解決手段の中から納得いくものを 後藤真紀子
初めての面談でかなりの衝撃 佐藤貴喜子
娘の体験もあって市民相談員に M.M
「苦情は宝」の言葉がとても好き 重村奈津代
電話予約受付の仕事から 坂本広子
会場予約ボランティア募集中 松井香菜
「患者の権利オンブズマン東京」の相談活動Q&A
千鳥橋病院における安全対策 俵 悦子 |
第1号 |
2003・5・20発行
第2回シンポジウム特集
苦情が医療を変える(1) 〜事故から学ぶ安全な医療〜
モーニングワークとしての私の仕事 富家恵海子
安全な医療をめざして
医真会監査機構IAUと裁判外処理法 森 功
事故情報が医療を変える 安東宏三
これまでの活動報告 谷 直樹 |