Patienrs'Rights Ombudsman Tokyo

                         




[同行支援のご案内]

 <同行支援とは>

 相談者が自立的な行動により、医療機関などとの直接の対話にもとづき、問題を適正に解決されるように同席して側面から支援します。相談者が聞きたいと思う事柄が、うまく相手に伝えることができないような時には、聞きたい内容を確認しながら、相手からの誠実で、相談者が納得のいく説明が受けられるようよう、中立的な立場で側面から支援します。

Q1. 同行支援とはどんな支援ですか?

A. 相談者が医療機関などに説明を求める場合、相談員が同行して話し合いの席に同席するという支援です。当事者双方が落ち着いて冷静に、充分に話し合いができるように、側面から支援します。相談員が相談者に代わって話し合いをしたり、交渉したりすることは一切ありません。説明を求める以外の要求(謝罪要求、補償請求等)や、一方的な非難を目的とする場合にも同行支援を行うことはできません。

Q2. どんな場合に同行支援してもらえるのですか?

A, @相談者が苦情の相手方である医療機関等の説明が不充分であると考え、充実した説明を求めていて、相談者にとって同行支援が必要であると考えられる場合です。
     次のような場合には同行支援は行えません。
     ・ 話し合いによる解決が困難な場合
     ・ 説明を求める以外の要求(謝罪要求、補償請求等)や、一方的な非難を目的とする場合
     ・ 相談者が相談での助言に基づいて行動をとっていない場合 

    A ただし、医療機関等がすでに説明の場を設けると申し出ていて、第三者の同席を認めている場合で、相談者にとって同席してもらえる適切な第三者がいない場合には、同行支援を申請ください。事案に照らして,後述のQ5のAのような準備を簡略化しても良いと判断できる場合には、同行支援の実施を検討します。

Q3. 同行支援の申込はどのようにしたらよいでしょうか?

A. 同行支援要請書に署名・必要事項をご記入の上、提出して下さい。

Q4. 申し込んだら必ず同行支援してくれるのですか?

A. 同行支援を実施するかどうかは、同行支援を行える場合かを検討して会議で決めます。また、市民相談員もボランティアですので日程、場所などの事情により、必ずしもご希望に添えるとは限らないことをご了承下さい。

Q5. 同行支援までにはどのような準備があるのですか?
 
A. @ 通常の場合(Q2のA@の場合)
     
相談者が同行支援の際に充分な説明を受けられるように、同行予定の相談員と相談者とで打ち合わせをして、相手方に聞きたい内容を一緒に整理します。打ち合わせは通常、複数回行います。
     整理ができたら、相談者が相手方に説明の申し入れをし、その際に当会の相談員の同行があることを伝えます。
     相手方が申し入れを受け入れた場合、同行支援を行います。
     
   A Q2のAAの場合
説明の場への同行支援の予定を優先し、事前の打ち合わせを1回程度で終わらせる場合があります。この場合の同行支援の意義は,第三者として立ち会うこと、紛糾したときに納めること等がメインとなります。

Q6. どんな人が同行してくれるのですか?

A. 研修を受けた市民相談員2名が同行します。

Q7. 話し合いはどのぐらいの時間ですか?

A. 相手方の都合にもよりますが、通常は1時間30分程を予定しています。



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