セカンドオピニオン

セカンドオピニオンとは

 治療に際して主治医の意見に納得いかない場合や、がんのような重大な病気の際に、主治医以外の別の意見を聞いて、治療の選択に役立てることです。
 たくさんの病院を渡り歩くことではありません。

 受診に際しては、現在の主治医の「診療情報提供書」・検査データ・エックス線写真・病理診断報告書・病理標本などの資料も借りていくことが必要です。

 平成18年4月から、医療機関に対しセカンドオピニオンを推進する意味もあって、診療報酬ではセカンドオピニオンのために資料を提供した医療機関は500点(1点は10円)を保険者(例えば国民健康保険)に請求することができることになりました。
 ただしその結果、患者がセカンドオピニオンのための資料の提供を受けたときは、1500円(3割負担)を支払い、これとは別にカルテ等のコピー代を実費程度支払うことになります。

 セカンドオピニオン外来を設けている施設は増えてきていますが、費用については、殆どが健康保険対象外の自費診療です。
 
 受診には、事前予約が必要です。

 ○国立病院機構では、ホームページでセカンドオピニオン外来のある病院を掲載しています。
 http://www.hosp.go.jp/second.html

 ○セカンドオピニオン・ネットワーク(市民団体)では、乳がんと血液がんについて、施設名だけではなく協力医師の個人名リストを作り、ホームページで公開しています。
 http://www.2-opinion.net/

 ○読売新聞社の、ヨミウリ・オンラインでも情報を見る事ができます。
 http://www.yomiuri.co.jp/
 サイトを開いて科学をクリックした後、一番上の真中に検索文字を入れるところがありますので、そこに セカンドオピニオンといれて、ウェブ内検索をクリックします。
 1「第2診断」へ専門外来続々 がトップにありますので、そこの右下の別ウィンドウ表示を選べば開きます。