医療契約について
 緊急事態でない限り、「患者」と「医療機関の開設者」との間には、医療契約が結ばれているものとして扱われています。

 開設者は,最善の医療を提供する義務、転医・転送義務、説明・報告義務などを負い、患者は健康保険基準に従い報酬を支払う義務を負う、と解されています。

 医療契約を文書にすることはほとんどありませんが、文書にしておいた方が誤解が生じにくいので、モデル契約書が提案されています。

 名古屋弁護士会(現在の愛知県弁護士会)が提案したものが後記のサイトにあります。

 このモデル契約書は、患者の権利の明文化とも言え、具体的に患者が何をどこまで求められるか、を判断する際に、参考となります。

○モデル契約書の内容

 http://www.aiben.jp/page/frombars/topics/61folder/model.html

○モデル契約書の全文

 http://www.aiben.jp/page/frombars/topics/61folder/keiyaku.txt